新潟県上越市で、長年にわたり「加工米」の分野を支えてきた私たち有限会社平原善一商店。
8月は、いよいよ米収穫を目前に控えた重要なタイミングです🌾
この季節は、1年で最も現場が動き出す時期。
今回は、これから私たちの一員として働くことを検討している方に向けて、収穫期直前のリアルな現場の様子と、働く魅力や環境についてお伝えします。
✅ 9月から始まる“繁忙期”の動きとは?
─ 米収穫に合わせて始動する“加工米”の現場
9月から10月は、全国から玄米が集まる米収穫期にあたります。
私たちの仕事は、その玄米を受け入れ、選別・精米・袋詰めといった加工を施し、外食産業や加工食品メーカーへ出荷するまでを担うこと。
ここで扱うのは「飯米」ではなく、加工米と呼ばれる業務用のお米。
だからこそ、正確性とスピード、そして品質管理が非常に重要です。
📌 繁忙期における主な業務
・原料の受け入れ・倉庫管理
・品種や産地ごとの選別と分類
・精米工程の補助・機械オペレーション
・製品袋詰め、ラベル貼付、出荷準備
・品質チェック(異物混入・水分量の管理)
現場には緊張感もありますが、“全員で乗り越える”空気感が生まれるのもこの時期ならでは。
スタッフ同士の連携と、しっかりした役割分担があるからこそ、未経験者でも取り組みやすい現場となっています。
✅ 精米・品質管理の精度が、信頼をつくる
私たちは、精米工程の正確さと、品質の高さに自信を持っています。
単に精米するだけではなく、安全かつ安定した品質で出荷するまでが仕事です。
🔍 品質管理で行うチェック項目
・色彩選別機での異物確認
・金属探知機による検出作業
・精米機の温度・水分量管理
・出荷前検品とダブルチェック
・作業日報による記録と管理
これらは決して難しい作業ではありませんが、「正しくやり続ける」力が求められます。
作業の意味を理解し、チームとしての意識を持つことで、誰でもプロの目線に近づけるのです。
✅ 未経験でも安心。新人を迎える体制とサポート
─ 一つずつ覚えられる、段階的なフォロー体制
当社では毎年、収穫期を見据えて新しいスタッフを受け入れています。
未経験からスタートする方が多く在籍しており、それを支える「教える」「見守る」「任せる」の3ステップを大切にしています💡
また、フォークリフトの講習・資格取得も推奨しています。
講習費用のサポートもあるため、業務の幅を広げてキャリアアップを目指すことができます。
✅ 年末年始までの流れと、しっかり休める職場環境
当社の1年の流れは、収穫期の繁忙→年末整理→年末年始休暇→通常業務へ戻るというシンプルでリズムのあるサイクル。
🔁 年間の主な流れ
・9月〜10月: 米収穫・加工ピーク
・11月: 出荷量増加・在庫調整
・12月中旬: 工場内の年末整理と事務処理
・年末年始: 数日間のしっかりとした休暇あり
・1月以降: 通常出荷体制へ
年末年始休暇では、心身ともにリフレッシュしてもらい、また次のシーズンに向けて英気を養ってもらっています。
📣 あなたも、「地域の食を支える一員」に
新潟県上越市の地で、長くこの仕事を続けてこられたのは、一人ひとりが役割を果たし、責任を持って働いてきたからです。
加工米の現場は、華やかさよりも丁寧さと継続を大切にする世界。
その中で得られるやりがいや信頼感は、他の仕事では味わえないものがあります。
✅ 手応えある仕事に挑戦したい
✅ 安定した環境で地域に貢献したい
✅ 長く働ける職場を探している
そんなあなたを、有限会社平原善一商店はお待ちしています。
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